本当に効果がある?カラオケで高得点を出す裏ワザの実証結果

カラオケが苦手な方の中には、採点機能が嫌いという方もいらっしゃるのではないでしょうか?最近、テレビでもカラオケ大会が良く放送されており、カラオケに行くと採点機能を使うことが多くなっております。

今回、編集部がカラオケに関して調査する中で高得点の出し方という情報を得ました。

果たして本当に高得点が出るのか?カラオケ採点で一度も90点台を出したことのない歌が下手な編集部スタッフが噂の真偽を検証しました!

 

1. 抑揚(声量の変化)はマイクの位置で簡単に出せる!?

マイク

抑揚=表現力という形で採点に影響を与えますが、この抑揚が採点において非常に大きなウェイトを占めると言われています。

歌に抑揚を付けて下さいと言われても、歌が苦手な人はそんなことを意識してできませんよね。よくある意見として、AメロやBメロは小さな声で歌い、サビになったら大きな声で歌うと良いという意見を聞きますが、これは間違いですので止めましょう。Aメロ、Bメロ、サビのそれぞれで抑揚を付けることで高得点に繋がるようです。

「抑揚を付けるコツ ①マイクの距離を離す」

「マイクを離す」

離す

 

「マイクを近付ける」

近付ける

抑揚は、口からマイクの距離を離すことにより簡単に得られます。具体的に例えると、例えばAメロの中の高い音程の所だけマイクを口元に近付けて、それ以外の音程の所ではマイクを口から遠ざけるという形です。(Aメロ、Bメロ、サビ等の各パートで同じように繰り返しましょう)

最近のマイクは高性能ですので、口から距離を大きく離してもちゃんと音を拾ってくれます。上記の写真のように握りこぶし3つ分くらいの距離を離すイメージで歌ってみて下さい。

※注意点として、マイクを急に離すと上手く音が拾われないことがあるので、マイクを離す際にはゆっくりと離すことを心掛けて下さい。

 

「抑揚を付けるコツ ②マイクを回して歌う」

マイクを口元から少し離している状態で、マイクをクルクルと回しながら歌うと口とマイクの距離が変わるので抑揚が付きます。ただ、動かし方によっては抑揚が付かないこともありますし、マイクを回しながら歌っている所を見られるので、気取っているようにも見られるため微妙です。格好を付けたい等の目的で使用する以外はオススメできませんので、

抑揚に関しては「その①」で紹介した方法を心掛けて頂くのが良いでしょう。

 

2. 加点項目で意識すべきはビブラート!?

カラオケの採点機能で得点が低い人は、この加点項目で加点がほとんどされていないことが多いです。とはいえ、ビブラート・こぶし・しゃくり・フォールって何?どうすればそんなことができるの?と思う方が大半ではないでしょうか。

カラオケの点数UPに重要な物はビブラートのみと世間では言われております。この章ではその理由を記載させて頂きます。

 

2-1. 加点に最も重要!?ビブラートを極める

歌が上手い

ビブラートは、曲中で声を伸ばす箇所で声を揺らすテクニックです。コツは声の揺れ幅、速さの一定間隔、そしてそれらが途切れずに綺麗に繋がることが重要です。

カラオケの採点での点数UPは勿論ですが、ビブラートができると本当に歌が上手く聞こえます。

歌が上手い人は何気なく歌っていてもできていることが多いのですが、歌が下手な人にとっては相当ハードルが高い項目であることは間違いありません。

 

2-1-1. ビブラートの出し方は2通りある


◆横隔膜でかけるビブラート

横隔膜を上下に揺らすことで、声を揺らしてビブラートをかける方法です。

ビブラートをかけるのには、一番自然な方法でかつ理想的なビブラートと言われております。編集部もこのビブラート発声方法をお勧めさせて頂きます。

 

◆喉でかけるビブラート

音程を喉で変えるイメージで行うのが、喉でかけるビブラートです。

例えば「愛してる~~うぅうぅうぅ」という文章を声に出して頂くと、「う」と「ぅ」を意識して言い換える必要があります。この時にビブラートが出ています。自然的なビブラートにはなりにくいため、この方法はあまりお勧めできません。

 

2-1-2. ビブラート発声の訓練方法

 
2種類のビブラート発声方法をご紹介させて頂きましたが、自然で理想的なビブラートを編集部はお勧めさせて頂いておりますので、横隔膜でかけるビブラートの訓練方法をご紹介させて頂きます。

◆あばら骨の下を押しながら発生を行う

① 息を吸って「あーーーーー」と言う。

② 声を出している状態で、あばら骨の下を指で押す。

③ 声が「あ~~~~~~~」と変化します。これがビブラートです。

④ ①~③を繰り返し、手であばら骨の下を押さなくても③の音を出せるようにする。

コツは押している時に、空気が押されている感覚を忘れないようにすることです。また、あまり大声でやるよりも普通の声で行った方が感覚が掴みやすくなります。

 

◆ドギーブレスを活用した訓練方法

ドギーブレスとは、犬が走り回った後に舌を出して「ハッハッハッハッ」と言っていることがありますが、それがドギーブレスです。

試に「ハッハッハッハッ」と言ってみて下さい。横隔膜が上下に動いている感覚が分かりますでしょうか?もし分かりにくい場合は、お腹に手を当ててみて下さい。まずは、この揺れているという感覚を理解することが大切です。

① ドギーブレスを行う。

② 横隔膜が上下に動く感覚を掴む。※感覚が分からない場合いはお腹に手を当てる。

③ ドギーブレスを行いながら「あーーーーー」と声を出す。

④ 声が途切れないように気を付ける。

⑤ ①~④を繰り返す。

15分を継続して行っていれば、ビブラートの感覚を掴むことができるようになると言われています。横隔膜でかけるビブラートは、一朝一夕でできるものではありません。できるようになるまで、毎日取り組むことをお勧めします。

 

2-2. 知っておくと便利!カラオケでビブラートをかける裏ワザ

裏ワザ

ビブラートを発声する訓練を行っても、中々うまくいかない方にはコチラの裏技です。やり方はとっても簡単!拳を上下に振るだけでビブラートが掛かるようです。これを続けていると、なんとなく腹筋を使って声を震わせるとビブラートがでるという感覚を掴めてくるみたいですが真偽は後程の検証結果をご覧下さい。

「イメージ写真」

上下

① マイクを持っていない方の手で拳を握る。

② 肘を曲げて顔の横にくる位置に拳を持って来る。

③ 拳を上下に振る。

その他にも、軽く拳を握って横隔膜付近を叩いてビブラートを出すという裏技もあるようです。(後にご紹介させて頂きますが、これが有効でした!)

 

2-3. こぶし、しゃくり、フォールはあえて意識する必要は無い

カラオケの配点に関して、開発者が語った内容としてたくさんの情報がネット上に溢れております。どの記事に関しても、こぶし・しゃくり・フォールは加点にほとんど影響をしないという内容です。

実際に編集部でもカラオケに何度か通って実験をしましたが、こぶし・しゃくり・フォールが出た場合と出なかった場合で、大きく点数が変わるということはありませんでした(歌っている最中、画面に上記の3つが表示されると、自分の歌が上手い気分になりますのでモチベーションUPにはなります)。

こぶし・しゃくり・フォールは、音程をずらすテクニックですので使い過ぎると不安定な歌い方となり「単に音痴な歌い方」に思われる場合があります。だからこそ、カラオケの採点配分でも大きな加点には設定されていないのです。この3つを多く入れ過ぎると音程を外し過ぎていると捉えられて、逆に減点となることもあるようですので注意して下さい。

重要な点ですので再度まとめます。

「こぶし・しゃくり・フォール」は、カラオケ採点において得点を伸ばすテクニックではありません。少し加点されるくらいの可能性しかなく、逆に音程を外しているという認識をされて減点されるリスクがあるため、あえて狙うのは止めましょう。

 

3. 実際に編集部がやってみた結果

これまでに紹介させて頂いた方法を用いて、実際に編集部がカラオケ採点を行ってきました。テンポの速い曲と遅い曲の2つで試して、どちらの方が高い効果が出たのかを検証した結果をご紹介させて頂きます。

1回目は普通に歌い、2回目は今まで紹介をさせて頂いたテクニックを駆使して歌っております。

  

3-1. 検証スタート

◆テンポの遅い曲「DEEN 夢であるように」

「1回目 テクニック無しで普通に歌う」

 DEEN 1回目

 

「2回目 テクニックを駆使して歌う」

DEEN 2回目

 

「1回目と2回目の比較表」

 

1回目(普通に歌う)

2回目(テクニック駆使)

得点

84.852

82.047

音程

82

78

表現力

64

75

抑揚

43

54

ビブラート

8

6

テクニックを使って歌うと点数が下がりました。

原因はテクニックを使うことを意識することに必死で「音程」が外れたことが要因と考えられます。テクニック云々よりも「音程」が点数には重要なことが分かる結果でした。

尚、裏技で紹介されているマイクを離して歌うことで「抑揚」が10点もUPしていますので、この裏技は有効であると言えます。

ビブラートを出すために、握りこぶしを上下に動かしまくりましたがコチラは全く効果がありませんでした。

 

◆テンポの速い曲「ポルノグラフィティ アゲハ蝶」

「1回目 テクニック無しで普通に歌う」

ポルノ 1回目

 

「2回目 テクニックを駆使して歌う」

ポルノ 2回目

 

「1回目と2回目の比較表」

 

1回目(普通に歌う)

2回目(テクニック駆使)

得点

83.617

83.556

音程

80

79

表現力

67

79

抑揚

45

57

ビブラート

3

7

ここでもテクニックを使うと点数が下がりました。

ここでも抑揚に関しては、マイクを離したり近付けたりするというテクニックで12点も上がっているので、マイクの距離に関するテクニックは有効と証明されました。

ビブラートに関しては、拳を上下に振るという方法は点数が出なかったので、横隔膜付近を軽く握った拳で叩くという方法でやってみました。サビの終わり部分の音を伸ばす所で試しましたが、しっかりとビブラートとカウントされました。

音程は下がっていてもビブラート回数が上がっていたので、点数があまり下がらなかったと分析できるので、ビブラートは得点に影響を与えていると思われます。ビブラートを出すために、横隔膜付近を拳で叩くというのは有効な方法と実証されました。

 

3-2. 検証結果から導き出されるカラオケ高得点に重要なもの

カラオケで高得点を出すのに必要なもの

1

音程を外さないというのが最も重要。

2

歌が上手くない人は加点項目を意識する必要はない。

 

加点項目に対して有効な裏技

1

マイクの距離感を変化させることで抑揚の判定が上がる。

2

横隔膜付近を拳で叩くことで、ビブラートの判定が上がる。

今回の実験結果から分かったことは、カラオケで高得点を出すには「音程」を合わせることが最も重要であるといったことでした。

そして、加点項目を上げる裏ワザとして実証されたのは、マイクの距離を離したり近付けたりする方法で抑揚が出ること。ビブラートを出すには、横隔膜付近を拳で叩くとビブラート判定が出やすいということです。

実験の結果から分かるように、カラオケで高得点を出すためには、音程が重要であり加点項目はあまり点数に関係ありません。

しかしこの結果は、あくまで歌が下手な編集部の担当者の話です。もっと歌が上手い方(音程をあまり外さない方)には、加点項目がもっと点数に反映される可能性もあります。

 

4. まとめ

裏技を使って高得点を出すということは残念ながらできませんでした。

編集部の担当者の様に歌が下手な人は、とにかく地道に音程を合わせることが高得点への近道です。

総合的な得点には繋がりませんでしたが、各項目においては裏技の有意性が実証されている結果も出ておりますので、今後もこういった裏技に関する情報を得た際には真偽の検証を行っていきます。

 

 

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