人から好かれる声になる!声を改善して就活・面接・恋愛に活かそう!

話し手が聞き手に与える印象の中で、話し手の外見(清潔感等)や話し手の話し方や声が重要であるということを聞いたことがある方は多いと思います。自分の清潔感に関しては注意すれば分かることですが、自分の話し方や声に関して理解をしている人は意外と少ないものです。

声は感情表現の一つの手段として気持ちをしっかりと伝えることができるだけでなく、人の気持ちも動かすことができます。声や話し方を鍛えることで自分の生活がより良いものになる可能性は極めて高いと思われます。この記事では、自分自身ですら気付いていない話し方や声に意識を向けて、より良い方向へ改善できるようになる方法を記載しています。

 

1. 声の出し方の基本をマスター!

声の出し方の基礎と聞いてもピンとこない方は多いと思います。そもそも、声は呼吸・喉・舌・唇等の動きが重要とされますが、そういったポイントを鍛えることよりも重要な点をこの章ではご説明させて頂きます。

 

1-1. 口をしっかりと動かそう!

口

声を出すのに特に重要な要素が唇の動きと舌の動きです。それらを上手く動かそうとする場合、口の大きさをある程度開くことが必要です。また、特にここで意識をして頂きたいのが、喉を広げるということです。声の通りが良くなるだけでなくリラックスした声がでます。イメージとしては、あくびをするときの口の形を想像してください。口が軽く開いている状態で、喉が広がっていることが実感できると思います。声を出す時には、口の中の空間を広くするということを常に心掛けて下さい。

もう一つの方法として、割っていない割り箸を2つ用意します。その割り箸を縦にして太い方を左右の奥歯に挟んでみて下さい。そのままの状態で、「あ~、い~、う~・・」と発音して頂くとリラックスした声が出ていることが分かると思います。

また、口の周りがしっかりと動いているかを確認したい場合、割り箸を1本縦にして太い方を前歯に挟んで「あ、え、い、お、う」と発音すると、口の周囲がしっかりと動いているということを実感できます。

 

1-2. 声を出すのに最適な姿勢とは

最高の姿勢

声を出すのに最適な姿勢は、天井から頭が吊られているイメージで立つことです。背中は反らしすぎるのも丸めすぎるのもNGです。反らすとお腹に力が入りませんし、丸めすぎると声がこもってしまうからです(上手くできない人は、上の写真のようにハンガーを逆さにして膨らんでいる方を背中に当てて、後ろから脇で抱え込むようにして姿勢を作ってみましょう。そして気持ち前屈み気味の姿勢を取ると一番声が出やすくなります)。

アゴも同様に上げ過ぎず下げ過ぎずに、前をしっかりと向くことを意識して声をだしましょう。大勢の人の前で話す時のコツは、目の前の人に焦点を当てるのではなく、集団の中央の人に話しかけるように焦点を合わせると、自然と声が通るためお勧めです。

 

1-3. 自分の地声を理解しよう!

自分の

無理のない声を出しましょうと言われた時、皆さんはどういった声を思い浮かべますか?あまりイメージが湧かないという方も多いと思います。無理のない声とは「地声」のことです。イメージが湧かない方が多いのは、自分の地声を理解していないという方が多いからです。

地声は自分が出せる一番魅力的な声です。女性の方に多い傾向ですが、あえて少し高い声で話されている方が結構たくさんいらっしゃいます。そういった方には是非、地声を自信を持って話せるようになって頂き、より良い声を手に入れて頂ければと思います。

 

1-3-1. 地声の確認方法とは?

自分の地声を知る方法は簡単です。口から息を大きく吸い込んで、ゆっくりと吐きだしましょう。そして息を吐ききった後に息を止めて「あっ」・「えっ」と声にだしましょう。息を吐ききった後は力が抜けておりますので、その時に発声される声が意識的にコントロールされていない地声となります。

 

1-3-2. 地声を使いこなす方法とは?

先程の記載で地声を確認して頂けたかと思いますが、ここでは地声を使いこなす方法をご説明させて頂きます。地声を使いこなすには、自分が地声で出せる音の高低を理解する必要があります。自分の地声の高低の範囲を理解できていれば、変に高い声や裏声になったりすることは無くなります。

実は声の高低は舌の位置で変わります。「アーッ」という声を出しながら、自分の舌を口の中で低い位置→真ん中の位置→高い位置へと移動させてみて下さい。低い声から高い声に変わったことを感じて頂けるかと思いますが、この時の声の範囲が地声の範囲となります。実際に自分が誰かと話をしている時と違うと感じられた方は、地声以外で発生しているということになりますので、意識的に改善できるようにしましょう。

 

 

2. 声の就活対策!?就活・面接で活かせる声の出し方を伝授!

面接で大切なのは話す内容と思っている方が多いのですが、これは大きな間違いです。例え話す内容が良くても相手(この場合面接官)に伝わらなければ意味がありません。面接をして頂いたことに対する感謝や、ここで働きたいという熱意を強調して発声することで相手に気持ちが伝わります。この章では、特に面接や就活に焦点を当てて、どういった声で話すことが最適なのかということをご紹介させて頂きます。

 

2-1. 人に信頼をされる声を出そう!

信頼

面接や就活の中で大事なのは、相手(面接官)から信頼を得るということです。これから一緒に働くという同じ環境に属するというだけでなく、そもそも信頼を得ることができない相手から一方的な話を受けても心に響きません。

では、信頼を得る声とはどういった声なのでしょうか?

まずは大きな声でハキハキと話をすることを誰もが思い浮かべるでしょう。相手に聞き取れない声では話にならないので重要な要素であることに間違いはありません。しかし、一対一の場面のような場所では大きな声でハキハキ話すと騒がしいと感じられてしまうこともあります。そういった場面では、息を多く抜きながらソフトな声を出すことを心がける必要があります。それぞれの声の出し方をご紹介させて頂きます。

「大きくハキハキとした声」

声の小さい人は、息を抜きすぎていることが多いのです。どういうことかというと、息をたくさん吸って、たくさん吐きながら声を出しているのです。つまり、息を出さずに声を出すことができれば大きな声で話すことが可能となります。

簡単な練習方法として、ご紹介をさせて頂きたいのがペットボトルを使ったコチラの練習方法です。

ペットボトルを口に加えて息を吸うと、ペットボトルが凹みます。そのまま息を止めながら、ペットボトルから口を離して「アッ」と発声してみましょう。かなり大きな声が出たかとおもいますが、これはペットボトルを加えたまま息を吸ったことで腹式呼吸となっている点、一度息を止めたことで余分な息を吐かずに声がだせているという2つの要素が原因となります。ペットボトルを吸うという呼吸と声を出す感覚を練習して頂くことで、小さな声でしか話せなかった人も大きな声でハキハキと声が出せるようになります。

 

「相手に伝わるソフトな声」

小声で話すと聞き取り辛くなることが一般的ですが、しっかりと発音ができれば伝わります。小さくて聞き辛い声というのは、声といっしょに息を出し過ぎていることが原因です。

息を出し過ぎているかどうかの判断方法として、口の5cm位前にティッシュペーパーをたらしてみましょう。「アーッ」と発声した際に、ティッシュペーパーが動かなければ小さくても聞こえる声です。もし、ティッシュペーパーが動くようですと息が抜けているということになるので、息を止めながら声をだすことを意識するようにしましょう。

 

2-2. 相手に好感をもたれる声を出そう!

 

相手に好感をもたれるために必要な3つの声

1

歯切れの良い声

2

明るい声

3

滑舌よく分かりやすい声

人によって好ましい声、好ましくない声というのは違います。重要なのは「不快感を与えない声」を身に付けることです。上の表にまとめた3つの声で話されて不快に感じる方はいないと思います。この3つの声をバランスよく使うことができれば、相手に好感を与える可能性が高いので意識して使うようにしましょう。

 

「歯切れの良い声」

早口言葉を言えれば、それだけ歯切れが良い声となるという話を聞いたことがあるかもしれませんが、早口言葉を言うのが結構大変ですよね。歯切れの良い声の練習としてお勧めしたいのが、

新人アナウンサー研修等で見掛ける「アエイウエオアオ」という発声練習です。良く耳を澄まして聞いて頂くと分かるのですが、「アッ・エッ・イッ・ウッ・エッ・オッ・アッ・オッ」という形で間に小さい「ッ」が入っています。この小さい「ッ」を意識して話すことで歯切れよい声となります。

特に第一声の母音の後に「ッ」を入れて、言葉の最後にも「ッ」を入れて声を出すと非常に歯切れよく聞こえます。例えば「ありがとうございます」を「あッりがとうございますッ」と意識して声に出してみて下さい。普通に「ありがとうございます」と言った時よりも、歯切れよく聞こえますよね。第一声目と語尾を意識するだけで相手への印象がガラッと変わりますので是非、挑戦してみて下さい。
※極端に「ッ」を意識すると、言葉に変な間ができてしまうため、やり過ぎには注意が必要です。

 

「明るい声」

せっかく楽しい話をしていても、声が暗いと話が面白く無いといった印象を与えてしまいます。

明るい声を出すためには、口角を上げて舌の位置を口の中で高めにして声を出します。特に男性は意識的に口角を上げて話すことなど、ほとんどしないと思いますので口角を上げるということが難しいと感じると思います。訓練方法としては、割り箸を縦に1本加えて「おはようございます、おやすみなさい」等といった日常的に使う単語を発生する方法があります、割り箸でアゴが固定されるので口輪筋という筋肉が鍛えられ口角を動かしやすくなります。

もっと簡単な方法は、友人や恋人と楽しい話をしている時のように、リラックスして声を出せれば明るい声になっています(面接・就活の場でリラックスできる人は限られていると思いますので、地道に口輪筋を鍛えることをお勧めします)。

 

「滑舌よく分かり易い声」

滑舌という漢字を分解して考えると、舌の滑りという意味になります。この字が表すように、舌が滑らかに動くようになれば滑舌は良くなります。つまり、滑舌を良くするためには舌を鍛えることができれば良いのです。

舌の鍛え方で有名な方法をご紹介させて頂きます。

①両手で頬杖をついてアゴをしっかりと固定する。

②舌先を下の歯の裏側に添える。

③「らあ、たあ、なあ、かあ、さあ・・・(以後繰り返し)」と発声します。

※「らあ」と発声する時だけ、舌先を離して舌を喉奥に巻き込む形にします。

上記の練習を行って頂くと感じることができるのですが、発声している時に舌に圧力が掛かる部位が異なっていることを感じれます。その圧力が掛かっている部位が鍛えられているのですが、この5つの言葉を発すると、舌の全てが万遍なく鍛えられる形となりオススメです。

 

3. 異性にモテる声ってどんな声!?

心

モテる声というのはあるのでしょうか?あの人の声が素敵!と思ったことは誰もがあると思います。男性であれば滑舌良くハキハキと話す、女性であれば柔らかく話すことで異性からの好感を得やすいでしょう。この章では、話し方だけでなく声に関しても異性に好感を持たれるために必要なことをご紹介させて頂きます。

 

3-1. 男性が意識すべきモテる声

人気の男性

女性は男性のどういった声に好感を抱くと思いますか?基本的に人は、自分に無い物に対して魅力を持ちます。そういった観点から考えると、男性の低い声というのは女性が出せないために好感を持たれる可能性が高いのです。世間的には、あの俳優さんの渋い声が素敵等といった女性からの意見を聞くことがあると思いますが、渋い声というのは言い換えると響く低い声ということになります。

低い声を出すには、舌・喉・顎をストレッチすると効果的です。

それぞれのストレッチ方法をご紹介させて頂きます。

 

「舌と喉のストレッチ」

①舌を「べぇ」と限界まで前に出す

②舌を出した状態で「えー」と発音する

 

「顎のストレッチ」

①口を横開き(「い」を言う時の口)にする。

②顎の両端を外に引っ張るイメージで「いー」と発音する

上記のストレッチを行って頂き、後は喉仏を下げる練習を続けることで首回りの筋肉も鍛えられ、より低い声を手に入れることができるようになります。喉仏は唾を飲み込んで、喉仏が一番下に降りた所で発生を行えば鍛えることができます。慣れるまでは大変ですが、是非頑張って挑戦してみて下さい。

 

3-2. 女性が意識すべきモテる声

人気の女性

女性は男性と違って高い声を出すことができます。少し高めの地声を出すために、舌の中央を上に持ち上げて声を出しましょう。緊張して早口になってしまうという女性も中にはおられるかと思いますが、そういった方のほとんどは口先だけで発音をしていることが多いようです。口の縦と横の動きを意識して、聴き取りやすい発音を心掛けましょう。また、口の動きを意識していると自然とゆっくり話せますので良い印象を与えやすいです。

女性の場合は、どちらかと言うと声よりも話し方という点を意識した方がより良い結果を得られる可能性があります。特に言葉の語尾を小さな声で話すということを意識してもらうと、優しい雰囲気となりますので男性には好印象を与えることができます。

 

4. まとめ

声は人と人とのコミュニケーション形成において、非常に重要な役割を担います。相手の対応が変わるだけでなく、自分の心にも影響を与えますので、声のコントロールが上手にできるようになれば人間関係や精神状態の改善にも繋がります。

一番大切なことは、自分の声に自信を持つことです。貴方の声は貴方だけのものです。自分だけの大切な声、その声に自信を持てるのも貴方だけです。この記事が貴方の声をより良い方向へと向かう手助けとなれば幸いです。

 

 

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