バンド練習をスタジオで行う際の注意点!これを読めば練習効率UP!

注意点

初めてバンド練習でスタジオを利用する際、入店しづらい雰囲気だったという意見をよく耳にします。基本的にはカラオケと同じシステムで時間貸しなのですが、機材の使い方が分からなかったらどうしよう等の不安を誰もが最初は持っているものです。

皆様が安心してスタジオに行けるように、そしてバンド練習を安心して行えるように、この記事ではスタジオのマナーからスタジオ内でのバンド練習のポイントをご紹介させて頂きます。

※バンドの練習場所に関しては、コチラの記事をご覧下さい
サウンドプルーフ公式ブログ 最適なバンド練習場所が10分で見つかる至極のリスト!

 

1. スタジオに入る前の心構えと準備

バンドメンバーの大切な時間とお金を使って、スタジオ練習は行われます。気持ちよく練習に臨むための事前準備やスタジオ内でのマナーを守ることは非常に重要です。スタジオに入る前の気持ち・取組みで練習効率は大きく変わります。

 

1-1. 当たり前のことが重要「時間厳守」

時間

最低でも5分前にはスタジオに集まっている状態にしましょう。遅刻癖のあるメンバーがいるとバンド全体のテンションが下がり練習に影響が出ます。特にドラマーの方は、セッティングに最も時間が掛かる為、絶対に遅刻をしないようにしましょう。

また、終了の時間を守るということも非常に大切です。
次のバンドに迷惑を掛けると結果的に店へのクレームとなってしまうので、後片付けの時間を考えて余裕を持って練習を終わるようにする必要があります。セッティングを極端に変更した時(タムを外した等)は、退室する際にはできるだけ最初部屋に入った時と同じ形に戻しておくことも大切です。

 

1-2. 練習する曲は事前に把握しておく

バンド練習は音を全員の音を合わせる場です。例えば、有名な曲をコピーして演奏する場合、1人だけコピーできない人がいると練習が進みません。スタジオに入ってから音源を聴いて、構成を確認していたりするようでは時間の無駄です。バンドの練習は個人練習の場ではないことを理解しましょう。

また、ライブを想定した通し練習を行う場合、進行表を書いて見やすい場所にガムテープ等で貼っておくことをお勧めします。

 

2. スタジオに入ったらやるべき大切なこと2

スタジオに入ってすぐにバンド練習ができるわけではございません。バンド練習を始める前にしっかりと環境を整える必要があります。早く音を合わせたい気持ちも分かりますが、準備をしっかりとすることでより効果的な練習となりますので、音の環境を整えることを疎かにしないようにしましょう。

 

2-1. チューニングで周波数の統一をする

チューニング

ギターやベースは「A440Hz」が一般的ですが、ピアノやキーボードは「A442Hz」が一般的となります。周波数の統一を行わないと、それぞれの楽器で最高の音を奏でたとしても、バンドメンバーで合わせた音程が気持ち悪くなってしまいます。

ジャズ系のバンドでは「A442Hz」に統一されることが多く見られます。これは、バイオリン等を「A440Hz」にすると音色が暗くなってしまうことが原因です。また、生ピアノ等の楽器は手軽にチューニングを行えないため、チューニングが容易にできる楽器を合わせるという考え方も一因として挙げられます。

ロック系のバンドでは「A440Hz」に統一される傾向が強いです。ロック系バンドでは、ヴォーカルを伴うことが多く、ヴォーカルに負担がなるべく掛からないようにするためにピッチを低くするという形が取られるのが一般的です。

 

2-2. 音のバランスを調整する

バランス

各メンバーの機材セッティングが終了したら、とりあえず曲を演奏してみましょう。ここで全員の音が良く聴こえるのかをしっかりとチェックする必要があります。全体のバランスはドラマーの音量を基準にする場合が多いのですが、PAの都合等でヴォーカルが聴こえにくい場合は、ドラムもそれに合わせる必要があります。

バンド全体で演奏した際に、それぞれが何を演奏しているか分からないくらい音が聞き取れない時は、ギターとベースが音を上げ過ぎている可能性が高いです。ギターとベース担当者が自分の音が聴こえないといって、自分だけ音量を上げている時に起こりえます。対策としては、ギターアンプをギター演奏者の方向に向ける方法、イコライザーで音作りを調整する方法があります。

 

3. 練習開始!抑えるべきバンド練習のポイント3

いよいよ、バンド練習のスタートです!ただ全員で曲を流して演奏するだけでは良い練習にはなりません。ここでご紹介させて頂くポイントをしっかりと押さえて、効率の良い練習ができるようにしましょう。

 

3-1. 練習風景の録画は重要

レコーディング

自分達の音を後で見直せるという理由で録音をするバンドは多いですが、録画まで行っているバンドは少ないかと思います。ライブでのステージパフォーマンスを考える際に映像というのは非常に有効ですし、自分の演奏している姿を見ることで直した方が良い演奏癖(姿勢、弾き方等)が見えてくることもあります。

そして、練習後の打ち上げ等で映像を見ると盛り上がって気持ちも高まりますので、次に向けた活力にもなるのでお勧めです。

 

3-2. リズムの安定にクリックを使おう

メトロノーム

全員のリズムが合わない、サビで走ってしまう等といった形でリズムが安定しない時は、ガイドとしてメトロノームやリズム・マシーンを使って練習しましょう。また、「ベースとドラム」だけ「ギターとドラム」だけといった形で、パートをピックアップして練習するのも効果的です。

リズムはドラマーの責任と思われがちですが、全員で作り上げるものです。ヘッドフォンでドラマーだけがクリックを聴くのではなく、PAから音を出して全員で聴くようにするのが良いです。

 

3-3. ライブを想定した練習を行おう

ライブ

初心者バンドのライブに有りがちなのが、カウントを出したが入れなかったメンバーがいてしまうことです。原因はメンバーの演奏準備がまだできていない、カウントの声が小さくてお客さんの歓声で聞き取れないといったことが挙げられます。防止策として有効なのはメンバーを見渡し確認をしてから声を出すことです。特に楽器を持ちかえる必要がある人が居た場合は、その人を特に意識してあげましょう。

上記を想定した上で、曲のつなぎ方やMCから曲に入るきっかけなどを本番に近い形の練習を行っておくことで、安心して本番を迎えることができます。

 

4. まとめ

スタジオでバンド練習を行う機会は、バンドメンバー全員の都合が揃わないといけないので中々ありません。そんな貴重な時間なので、是非効率の良い練習を行って頂き、ライブに向けて実力と気持ちを高めていって頂ければと思います。

スタジオでのバンド練習時間は限られますので、今回ご紹介をさせて頂いたポイントを事前にご確認頂き、素敵な時間を過ごして頂ければ幸いです。

 

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